どん底から少しずつ這い上がっている

転職サイトに応募して履歴書と職務経歴書を書いた。転職するなら早いほうが良い。転職サイトを見ているときは前向きになれる。これは現実逃避なんだろうか？逃げている気がするけど、このまま病むよりマシだから続けよう。

人間は自分で環境をコントロールできるって思えた方が幸せを感じられるらしいので、これは続けたい。

転職という選択肢があることに気づいて、本当にしたい仕事が見えてきた。自分を見つめ直すのにもいい機会だと思う。

未来に目が向いてきたのがいい兆候だと思う。今までの生活は過去の自分を後悔したり、今の自分を責めたりしていたので。今は希望のある未来を作ろうという気持ちになれた。

午前中妻に時間をもらって、スタバに行った。スタバで人生の棚卸しをした。好きなことを100個書き出した。

やって見ると20個くらいは簡単に出てくるけど、それ以降はなかなか出てこない。100個になると絞り出すという感じ。その作業をやっているうちに、小さかったときに好きだったこと、学生時代に好きだったこと、20代の時好きだったこと、結婚して家族を持った後に好きになったこと、などなお自分の人生を振り返ることができた。そして、好きだったことを100個見つけることができた。

俺頑張って生きてきたよなと思えて、やはり自分をもっと許そうと思った。

どん底から少しずつ這い上がってきている実感がある。このまま真摯に突き進んでいこうと思う。